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こんにちは。フライト日記担当のポッサムです。
今回は、私のプライベートについてお話をいたしましょう。
ポッサム家のダイニング。
これからホームパーティ!ここ2週間、香港では毎日のように雨が降っています。ジメジメとしてなんだか運気も上がらないような気がするので、一念発起!プロの風水師に我が家を見てもらうことにしました。
日本でも風水は流行っていますね。TVや雑誌、本などで沢山取り上げられています。けれど、本で解説されたものを自分の家にあてはめるのってなかなか難しいし、それになんだか恋愛アドバイスばかりのような気がして・・・。
風水の本場、中国人が見る風水は、まず生年月日と生まれた時間を確認し、それによって過去がどうだった、未来はこんな感じ・・・などとお話を聞くことから始まります。仕事のことなど、ずいぶん現実味のあることをズバズバ言い当てられて、この時点でかなり納得することが多かったです。
次に、方角を測るボードを持って家中を計測します。我が家は、北側が山、南側一面が海。玄関を開けると海が一面に見えてしまう間取りです。これって、なんと!お金は入ってくるが、すぐに無くなって貯まらないんですって。ですから、玄関のドアーの向かいに当たる窓にカーテンをつけてお金の出道をさえぎり、玄関のドア近くに古い中国硬貨を6つ入れ込んで改善しました。その他、絵をもっと高い位置に掛ける、電話の横に振り子時計を置く、など細かいところをいろいろ直しましたよ。
こちらはお友達のH夫妻のお宅。
とってもステキ!びっくりしたのが、水の要素が多すぎて、肌が敏感になると診断されたこと!! 確かに私の手にはアレルギーがあります。そこで、キッチンのドアはいつも閉めておくこと(海が見えてしまうのは水の要素なのでよくないのでしょうか)、リビングの海側にあたる面に、頭が竜で体が亀になった石の置物を一対置く(水気をさえぎるのかしら・・・?)など、工夫をしました。
そして、夫婦の仲がいつまでもいいようにする風水は、ベットの横に2人もしくは妻の写真を置くんですって。また、夫は足に持病があるのですが、なんとベットの上のライトが、ちょうど足に当たるようになっているのがいけないっていうのも指摘されてしまいました(照明が当たると、そこが痛むそう)。
やはり、本場の中国風水はとても奥が深いです。そしてアドバイスはとても現実的。
香港では風水がとても重宝されていて、たとえば上海銀行の建物が風水に基づいて建てられたことは周知の事実です。私の勤める航空会社ビルも風水によって階段をとったり工事ばかりしています。最近は玄関にライオンが登場しました。
・・・来月もポッサムのフライト日記をお楽しみに♪
2001年9月25日マガジンQueen掲載