こんにちは、マグロ姉さんです。1966年ヒノエウマ生まれ、2000年に世界周遊の
格安エアチケットを見つけて会社を辞め、住まいもたたんで日本を飛び立ちました。
ニュージーランドへ渡ってオーストラリア、ハワイ、うろうろ。
(当時、「ウロコのOL辞めて地球一周の旅」の連載をしてた「うろこ」が私です)。
こんな私のお送りする南の島への移住生活、お楽しみに〜!

 
   


南の島の買い物事情・お野菜編 

 みなさんこんにちは。マグロ姉さんです。瞬間最大風速100m/s(風速60m/sで、鉄塔が曲がることがある)の観測史上最強のサイクロンが突進してきて、寸前で進路を変えて隣の島を直撃。部落の家の、ほとんどの屋根を飛ばして行きました。この島は今回は無事でしたが、次のサイクロンがジワジワと近づいております。ああ、南の島で住むということは…。

 ひとたびサイクロンが直撃すると、ほとんどの街の機能が止まるといいます。ですからサイクロン情報が入ると、まずは「買い出し」です。

 ところでこの島にある大方のストアーで、私がよくやること…「ズボ!」「わちゃー」。エ、ナニをしているのかって? オレンジを買おうと手に取ったら指が入っちゃった! …カビが生えているんですね。生野菜は、とっくの昔に廃棄処分になっているようなものが、平気で売られています。かと思えば、日本の商品があると高級感が出ると言って、意味不明の日本語を使っているお茶を置いている店も。(お写真参照・でもこれは、日本製品ではありませんよね!)。生野菜は、米軍基地そばの大型スーパーまではるばる1時間、運がよければ手に入る。そんな感じです。

 一方、南国の産物は部落内でも取れますし、港のそばの市場でも安く買えます。この市場の人たちは、あまり英語をしゃべりません。陳列されている商品の前に行くと、店番がバナナ一山を指差して「ア、ダラ(1ドルだよ)」私がとなりの山から小さなバナナを一本加えて「ア、ダラ?」(これも一緒に1ドルにならない?)店番の機嫌がよければ「ア…ダラ」(しぶしぶ、OK)。その他の質問はほとんど受け付けてもらえません。

 並んでいる商品は、だいたいパパイヤの小さい物が50セントから、タロイモやココナツは時価、甘いバナナは一山・芋味のバナナは枝ごとで1ドル。この芋味のバナナは、甘いバナナより太くて大きく、生ではエゴくて食べられません。ゆでたり揚げたりして、ごはんのようにおかずと一緒にいただきます。

 先日、めずらしくスタンドで南国の花を売っていたので1鉢買い求めました。奥様ニッコリ、「マヌーをいれておいたからね」。マヌーとは、牛糞や馬糞の肥やしのこと。だけどこの島には、牛も馬もいません。ニワトリは野生ですから糞を集めるのは大変すぎます。エ!で、では、ダ、ダレの(考えてはいけませんッ)…鉢を持つ手が震えました。

皆様の毎日が、平和でうれしい日々でありますように!



サモアンの子供たちは働き者。
末っ子は高校生の姉さんをお母さんのように慕います。

…しかしこの彼女(?)、お姉さんというか、お兄さんというか。ハナシをしていると完全に女性なんですが、彼女はハファヒニさん、なんですね。

ハファヒニさんは、男性の体と、女性の心を持つ御仁ですが、日本のように心身の不統一という言葉は使わず、銀行のカウンターで働いておられたり、 車のディーラーの窓口をされていたり、「ごく普通に」いらっしゃいます。
南の島のおおらかなところですね。

男女ともに「見上げるほど大きい」ので、ダレがどうなのか、残念ながら、私にはまだ見分けがつきません☆
「今の人、ハファヒニさんだよ」「エ!」
今のところ、こんな会話が多いのです。
ハファヒニさんはとても繊細で優しい方が多いように思います。



港近くのマーケットです。
上段が甘いバナナとパパイヤ
下段は芋味バナナとココナッツ。



うわッ! 嵐が近いので非難してきた
、トカゲが私のコーヒー カップに。



はごしなく自然を追求サソリゐすがァ!
なお茶は果てしなく甘 かった…




入り口は法律事務所と書いてあり
、窓には床屋と書いてある…

   
2005年3月