さてさて、最近、初めてラオスに行って来たのですが、かなりスゴい国でした。
市場では牛の頭がきれいに真っ二つになって売られていたり、豚の血を固めた物が洗面器に並んでいたり(もちろん、蝿がこの世のものとは思えないほどたかってます!)と、かなりスプラッターな場面があちこちで展開されていましたが、一番驚いたのはやはり物価の安さ。ラオスの首都ビエンチャンの高級ホテルにて1時間ほど足マッサージをしてもらいましたが、なんと8ドルという破格のお値段!(これでも街の中よりはかなり高いみたいですが。)今まで、シンガポールやバリ、イタリアのテルメ(温泉地)でマッサージの経験がありますが、安さはダントツトップでした。
今回の旅ではラオスのラオアビエーションという国内線に乗りましたが、かなりスリル満点でした。3種類の機材を使っているのですが、その中の1台は中国製で、「あまり乗るのはお勧めしません」と注意書きがあるほど。アメリカ政府は大使館員に「乗るな」と言っているらしいです。じゃあ、国内線に乗らないで地上を行けばいいじゃん。と思ったアナタ、ラオスの有名地をむすぶ13号線は山賊が出る危険地帯で、時々外国人が襲われているとか。空も陸もスリル満点です。
今回は運良く別の機材に乗ることができましたが、飛んでいる間中ず―――っと変にガタガタ小刻みに揺れていました。もちろんCAも一人きりで、「落ちたらやばいかも」と思いながらのフライトでした。無事に空港に着いた瞬間、後ろの席にいたヨーロッパ人のグループは「やった!着いたぞ!」と大喜び。(彼らは飛行機が少しでも揺れるたびに「ひゃっ」っと叫んでいました。)窓際に座っていたお客さんが「聞いて!翼からずーっと茶色い液体が流れてたんだけど、あれって絶対オイルだよぉ〜。本当に恐かった。」と報告された時はグループみんな青くなりました。無事で何よりです。