こんにちは!某旅行会社にて添乗員歴7年、バリバリの現役ツアコン
A子です。主にヨーロッパを中心に、ホットでディープな情報を
添乗員の視線でお届けします。お楽しみに♪♪♪

 
   


ヨーロッパの秋の味覚

  10月も終わってヨーロッパは冬時間に入り、寒さが増してきました。街中の焼き栗がかなり美味しく感じる季節です。イタリアでは季節のポルチーニ茸がやっとレストランや街中の野菜屋さんに並びはじめました。今年はかなり酷い猛暑であまり出来がよくないという話ですが、美味しかったですよ。

  イタリアに行く方は是非グリルにしてもらって食べてください。メニューに無くてもポルチーニの生が飾ってあるお店なら、お願いすれば作ってもらえますよ。

  生で食べられるのは1年のうち今の間だけですから。

 






初潜入!驚異の国 ラオス

 さてさて、最近、初めてラオスに行って来たのですが、かなりスゴい国でした。

  市場では牛の頭がきれいに真っ二つになって売られていたり、豚の血を固めた物が洗面器に並んでいたり(もちろん、蝿がこの世のものとは思えないほどたかってます!)と、かなりスプラッターな場面があちこちで展開されていましたが、一番驚いたのはやはり物価の安さ。ラオスの首都ビエンチャンの高級ホテルにて1時間ほど足マッサージをしてもらいましたが、なんと8ドルという破格のお値段!(これでも街の中よりはかなり高いみたいですが。)今まで、シンガポールやバリ、イタリアのテルメ(温泉地)でマッサージの経験がありますが、安さはダントツトップでした。

 今回の旅ではラオスのラオアビエーションという国内線に乗りましたが、かなりスリル満点でした。3種類の機材を使っているのですが、その中の1台は中国製で、「あまり乗るのはお勧めしません」と注意書きがあるほど。アメリカ政府は大使館員に「乗るな」と言っているらしいです。じゃあ、国内線に乗らないで地上を行けばいいじゃん。と思ったアナタ、ラオスの有名地をむすぶ13号線は山賊が出る危険地帯で、時々外国人が襲われているとか。空も陸もスリル満点です。

 今回は運良く別の機材に乗ることができましたが、飛んでいる間中ず―――っと変にガタガタ小刻みに揺れていました。もちろんCAも一人きりで、「落ちたらやばいかも」と思いながらのフライトでした。無事に空港に着いた瞬間、後ろの席にいたヨーロッパ人のグループは「やった!着いたぞ!」と大喜び。(彼らは飛行機が少しでも揺れるたびに「ひゃっ」っと叫んでいました。)窓際に座っていたお客さんが「聞いて!翼からずーっと茶色い液体が流れてたんだけど、あれって絶対オイルだよぉ〜。本当に恐かった。」と報告された時はグループみんな青くなりました。無事で何よりです。



ラオスの民族舞踏








ラオアビエーション

   
ラオスのお土産

 ラオスのお土産って何が有名だと思います?ズバリ、何もない!です。一応、刺繍とか骨董品が土産物ってことになっているらしいですけど。ただ、人間は本当にいい人ばかりでした。誰も無理矢理モノを売りつけようとしてこないんです。あ、ラオラオというお酒がありましたけど、メコン川のお水つかってたし、瓶も中国からのリサイクル(…というと聞こえはいいけど単なる使用済みの瓶に入れて売ってるだけ)だったので怖くて買えませんでした。1ドルだったけど。結局、お土産はタイでタイオリジナルプリッツ(もちろんグリコ製)ラープ味を買ってみました。12個入りで110バーツでしたよ。

 あなたも機会があったらぜひラオスに行ってみてください。日本って凄い!日本人でよかった!!って思えますから。ホテルの部屋もヤモリがいっぱいでした…。


ラオラオ工場
 

 

2003年11月  
 ■次回の添乗日誌もお楽しみに!