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さすがにわざわざアフリカまで行こう、という方は少なく、今回のお客さんは4名。皆さん動物の写真を撮るために、かなりのカメラを持ってきていました。
私たちはケニアからタンザニアと野生動物を求めて国立公園をまわり、お目当てのライオンやしまうま、ジャッカルなどをカメラに収めて、アフリカの大自然を満喫していたのでした。
そして運命の日。
その日は1日中「ンゴロンゴロ」という自然遺産にも登録されている、クレーターのある自然保護区を野生動物の姿をもとめ4WDでドライブする予定でした。気温がかなり高く、助手席にいた私は気付けばカラダの左側だけ真っ黒に…。(あんなに日焼け止め塗ったのに〜!)ただ日本と違い湿度が低いのでさほど暑さは感じないのですが。
お昼になり、象がうろうろしているピクニックエリアにて、ホテルが準備してくれたお弁当を食べ、また動物を求めさまよいました。
その日の夕食後、お腹がチクチクしてきて「ヤバイかも!?」と思っていたところ、翌朝にはタイヘンな状態に…。確認したところ、お客さんのひとりも昨夜からタイヘンな状態との事。そのときは「食べすぎ?」と思っていたのですが、他の方からも「ちょっとおかしい」との申告が。
ナイロビに戻ってからはせっかくの中華料理も恐ろしくて手がつけられない状態に。最後に私たちはマサイ・マラにある有名ホテル(伊集院静の小説の舞台にもなっている某ホテル)に移動をしましたが、お腹のことを考えると、ご馳走もおいしく食べられません。毎食後に日本から持ってきた整腸剤を全員で義務のように飲んでいましたが、結局1名を残して全員が猛烈な下痢に襲われてしまいました。
何が困ったって、日本から持っていった下痢止めの薬がまったく効かないんです!さらに怖いのは、痛みがまったく無いこと。ただ、ただ「出る」だけなんです。仕方がないのでアフリカのお医者さんに診てもらい、南アフリカ製の薬を処方してもらうことに。すると、あれほどひどかった下痢がぴたっと止まったんです!
―その後腸が動きを止めてしまい(腸閉塞)日本に帰ってから病院に通うはめになりました。とほほ。
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