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2006年03月19日
休日の本音の朝食
娘が中学にあがってからの1年というもの、朝ご飯がすっかり五月雨式になり、落ち着かない。休みの日くらいは、以前のように家族そろって朝ご飯を食べたいし、熱いものは熱く、冷たいものは冷たく、でいきたいのです。たとえば朝の定番の焼き魚も、6時に娘、7時に息子、その後夫、、、となれば、娘のときに一気に焼いてしまって、息子と夫はチンになってしまうし、ご飯だって炊きたては娘(弁当が必要なので)だけ。あるいは娘の分は雑炊だのチャーハンだので古いご飯を使って、弁当をつめる直前に熱々のご飯を炊いてランチジャーにつめていくというパターンのときもあるけれど、どちらにしても炊きたてを待ちかねたように「いただきます」ができないのは、私には毎日の小さなストレス。しかたないんだけれど、、。
というわけで、この日は、これに青のりのみそ汁と土鍋の炊きたてご飯をそえて 朝ご飯です。魚はハタハタの干したの。ひじきの煮物にきんぴらごぼう、たくあん(純米酒で有名な玉の光酒造が作っているたくあんが絶品!娘はこれだけでご飯1膳軽く食べられてしまうといっています)、赤黄パプリカとピーマンとほうれんそうを豚肉と炒めて生姜醤油で味付けしただけのもの、兵庫物産展で買ったイカナゴのクギ煮。息子はこれが大好物で、ご飯にたっぷりのせて食べます。家族では私の他にはこういうのが「大好き!」というのは息子だけ。「おいしいもんね!」といいながらパクパク。最後は先日西三河でいただいたお茶でしめます。
投稿者 yukako : 2006年03月19日 11:07
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