食育ページへ

« インドネシアで食べたもの1 | メイン | 主婦は段取り上手 »

2006年04月14日

帰宅後30分で晩ご飯

息子の習い事の時間がかわったことで、週に2回は7時半に帰宅してから夕食づくり。おまけにここのところ、外での仕事が増え、帰宅が7時すぎることが多くなってきた。とりあえず「おなかすいたら食べておいてね」というような、肉まんとか、パンとかをおいておくし、子どもらなりに、ご飯とキムチとか、ご飯とイカナゴのクギ煮とか、納豆ご飯とか卵ご飯とかっていうことで、甘いものに頼らずにどう小腹を満たすかという術は身につけてきてくれているのだが、帰った途端に着替える間もなく夕食準備ははじまるのでありました。今日なんて、相棒が、「ダンナもはやく仕事おえたっていうから、今晩は湯島で待ち合わせて飲むことにした」というのをきいて、羨ましく思いながらも、1分でもはやくと帰路を急ぐ。
 昨日は、午後から夜にかけて時間がないことがわかっていたので、豚肉と野菜いろいろと自家製梅干しと酒をふりかけたものを鉢に準備し、帰宅後すぐに蒸し器にかければOKという状態にして家をでた。仕上げに刻んだ大葉をふりかけたら、これがご飯にピッタリ。他には味噌汁、常備してある漬け物類などを食卓に並べる。

 今日は朝8時すぎに家をでて、帰宅は7時。事前に用意すをする暇はなかったから、スーツ姿のまま台所に行き、冷凍の豚ひき肉と冷凍の和風野菜(ギンナン、干し椎茸、クワイ、枝豆、たけのこなど)をまぜて、白菜と重ねて生姜をきかせて蒸し器にかける。他に、イカゲソを内臓とあわせてたものをアルミフォイルにいれて蒸し焼きにし、ご飯は炊飯器にかけ(ふだんは土鍋で炊くけれど、こういうときは迷わず炊飯器)、子どもと一緒にお風呂に直行。他はご近所の方にいただいたイカナゴのくぎ煮やら、生協で買った赤カブ漬けだの、山ごぼうの醤油づけなどを並べておしまい。ま、夫が遅いからこれでOKなんだけれど、家にいる時間が短いと、どうしてもスピード料理に限られてしまう。フルタイムで女が働くっていうのは大変だろうなあ、、と思う。私なんぞフリーだからまだ家にいる時間が多いから、、。
 

投稿者 yukako : 2006年04月14日 20:44

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://jqueen.com/blog-shokuiku/mt-tb.cgi/235

コメント

コメントしてください




保存しますか?