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2006年04月30日

体長30cmはこす鯛に舌鼓

 体長30cmはこす立派な鯛をみつけて購入。ちょうどフルーツトマトの最後の時期だし、ということで、内臓をぬいた鯛に、よく炒めたタマネギと、じゃがいも、トマト、にんにく、それにベイリーフとタイムをふりかけチキンストックにサフランを入れたものを鍋底2cm程度までいれたら、これをオーブン200度で1時間ちょっと。マルセイユ風、ということでウチではよく作るのだけれど、これがいつもほんとにおいしいんだなあ。でも実は一番おいしくなるのはポテト。
以下の写真は、この後、上にバアー少々をのせてオーブンにいれようというところ。

tai.jpg

八百屋でみつけた立派なフェンネルとセロリとピーマンでクリームパスタ。

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2006年04月28日

萩原さんのイチゴ

小山での食育フォーラムでご一緒した益子の萩原さんという女性が作るイチゴ。これがもうほんとに絶品! 果物に興味がない夫も、イチゴ嫌いの息子も食べるほどの味。娘と私とはもうとまらない!!!!
大粒で色もきれい。朝とったイチゴをその日のうちに宅配便で届けてもらえるので、鮮度も抜群。あっまーい。娘の言葉そのままをうつすと、「うまっt。ほんとうまっt。うますぎる。やばい。とまらない」
明日にでも写真とってつけますねー。
通常はJAはが野経由で市場にでるそうなのですが、直接注文もできます。でもネット上にはHPないみたいんですよねえ、、。残念。ここの電話番号やファックス番号のせていいのかはきいてみますね。

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今日も野菜がたっぷり

 昼は仕事のパートナーEmiさんとまかない。今度執筆予定の本の下調べでいろいろな国の食を調べていたら、妙におなかがすいてしまい、困ったもんだ。残っていた牛肉とセロリと朝ゆでておいたインゲンとで、フィッシュソース&オイスターソース1:1の割合で適当に味付けしたもの、ゆでておいたほうれんそうでおひたし(柚子風味、ゆでかたがバッチリだったのでシャキシャキ旨い)、雪嶺たけの炒め物(雪嶺たけをたべない日がないくらいだなあ、、八百屋さんでまたも5パック買わされてしまった。でも値段は5パック280円!という破格なので許すけど)、フルーツトマト、椎茸とねぎの味噌汁、ご飯。
 夜ご飯は、昼間に茹でておいた手羽先を醤油、中華醤油、オイスターソース、ちょとの味醂、にんにく、しょうが、ねぎのみじんぎりで一度煮て、その後グリルしたもの(皮がパリパリでうまーい)、茹でた汁でたいたご飯、茹でた汁を利用した椎茸とタケノコとセロリの葉っぱのスープ、嵐山漬け(市販)、しめさば(市販)、ほうれんそうのおひたし、じゃがいもの炒め物(ゆでておいたじゃがいもをにんにくとローズマリーと塩で味つけたもの)。
 

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2006年04月27日

上海朝市手打ち麺

昼は神保町交差点近くの「上海朝市」http://www.asa-ichi.com/にて、有機野菜たっぷりの五目麺800円を、てのべ麺(だったかな?のしてすぐゆでたもちもち麺と、熟成させたツルツル麺が選べる。で、もちもち麺を選んだのでありました)で。これに、小龍包と、焼き餃子(店の人にきいたら水餃子、蒸し餃子よりこっちがおすすめというので頼んでみた)もつけて。小龍包はたいしたことがなかったけれど、焼き餃子はかなりおいしかった。麺のスープはあっさりしているけれど味はしっかりしているし、麺が生きているって感じ。野菜もそれぞれおいしかったけれど、一番おいしかったのは湯葉。
夜はまた7時半にクッキングスタート! 下味をつけておいた鶏胸肉の薄切りに片栗粉の衣をつけて、パリパリから揚げ、残りご飯をまたまたちゅうかせいろで蒸して、仕上げに梅干し少々とじゃこ、野沢菜の刻んだのをパラパラ、さといも、にんじん、さつまいもを蒸したの、ゆでたブロッコリー、わかめときゅうりの酢の物、雪嶺だけの味噌汁。実は土曜日からこっちほとんどお酒を飲んでいなかった。久々に缶ビール1本(よなよなエール)。

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2006年04月26日

あぶないバナナの変身

あぶないバナナが台所のすみにあったので、朝ご飯の片付けをしながら急遽焼いたのが、にんじん&バナナケーキ。
にんじん1/3本くらいあったのでそれをすりおろしたの、バナナ1本、小麦粉190g、砂糖130g、卵2個、油3/4カップ、ゆず1/2個分の果汁と皮のすりおろし、塩 ひとつまみ、ベーキングパウダー小さじ1をフードプロセッサーでガーっと混ぜたら型にいれて160度で50分くらい。
よくお菓子って分量きちんとはからなくちゃとかいうけれど、私の場合泡立てしっかり、、といったお菓子はめったに作らないから、適当にひょいひょい、、とやるとまあどうにか焼けてしまうのでお気楽。今日もはじめ30分くらい焼いてみて「ありゃりゃまだじゃん」とまた追加で20分焼くって感じ。デリカシーのあるお菓子はお店におまかせして、家ではこういうのに限る。
 「夕べ、ママが作ってくれたティラミスとプリンとアップルクランブルとゆずゼリーとが目の前にあって、どれから食べようって迷っている夢みたんだ」と娘。今日帰ってきたら、にんじん&バナナケーキだよん。

投稿者 yukako : 09:48 | コメント (0) | トラックバック

デパ地下の半額はおいしい

 火曜日の昼時、飯田橋にいたので、夫からきいていた小さな小さな沖縄料理店「芭蕉布」の「おばあにおまかせ定食」を頼む。850円。昆布やしまにんじんなどを炊き込んだご飯、ソーキソバ、ジーマミー豆腐、イカナゴの南蛮漬け、コンブイリチー、それにおまけの手作りサーターアンダギー。おなかいーっぱい。でもなんかヘルシーでありました。
 仕事から戻ったのは5時。5時はんすぎに息子をつれて彼の習い事へ。息子をピックアップするまでの50分で夕食の計画。ちょいと本やをのぞいた後、デパ地下の「半額」「30%びき」をめざす。で、穴子の焼いたの、金目のカマ、黄ニラ、などを半額で購入し、7時半帰宅。
この夜の献立。残ったご飯に穴子を刻んでのせて中華せいろで蒸し上げた穴子飯、ポテトサラダの残り、イカゲソに内臓かけて焼いたの、フルーツトマト、雪嶺だけの炒め物(醤油と胡椒)、つけものいろいろ、黄ニラの卵炒め。
金目は水曜日朝のメインに。

投稿者 yukako : 06:51 | コメント (0) | トラックバック

久しぶりにちょっと時間かけて料理

ここのところ、夫の帰宅が遅いので、子どもたちと3人のテーブル。
 月曜日は、ちょっと余裕があったので、プルーンの赤ワイン煮やゆずのゼリーなんぞ作る。ゆずのゼリーはあっという間に子どもたちの口の中に。夜は

ポテトサラダ、メンマの醤油&柚子あえ(2時間かけてもどしたもの)、生麩とヤマブシダケの煮物(八百屋さんでヤマブシダケを6パックももたされた、、)、イワシのあげづけ(片栗粉をはたいてカリッとあげてから酢醤油につけたもの)、メカブの味噌汁。

投稿者 yukako : 06:41 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月25日

ホットヨガのあと、ステーキ

 話題のホットヨガを夫と渋谷で体験。噂どおりすごい汗をかいてしまいました。
 久しぶりにステーキたべたいという夫。七輪でステーキ(味付け3種類)、じゃがいもをうっかりきらしていたのでふかしてマッシュした里芋と、キノコ類(やまぶしだけとエリンギ)と玉葱をみじんぎりにしてソテーしたのとをあわせたのと、フルーツトマトのおいしいのをこちらは切っただけ、それに炊きたて土鍋ご飯というメニュー。
最近肉が食べられなくなってきたといってもステーキは別と思ってたのに、とうとうステーキも3切れも食べたらいいや、、になってきたのは年齢なのかな。
金曜日の後遺症か、赤ワイン一口のんだけれど飲む気になれずやめておく。

投稿者 yukako : 17:31 | コメント (0) | トラックバック

二日酔いで保護者会はきついよ

金曜日の夜は、昔の仕事仲間と飲み会。久しぶりにちょっと限界こえて飲んでしまいました。反省。
この話があったときははじめお断りしていたのだけれど、娘に話したら、「最近のママ、ガス抜きの必要あると思うよ。いっといでよ。イエの方は大丈夫」との心強いお言葉。というわけで、娘公認で夜のおでかけしてきました。
でも、翌日、5時半おきで、娘の朝食をつくって部活におくりだし、息子にご飯たべさせて学校のkidsclubなるものに送り出し、11時から昨年のクラスのお母さんたちとのランチ会、1時から4時まで保護者会。二日酔い、3時間睡眠の頭で3時間の保護者会はひたすら睡魔とのたたかいでした。娘よ、許せ。

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ラジオNIKKEI生出演

21日、金曜日。5時半からの15分間、銀座のラジオNIKKEIのスタジオで、「食の探偵団」のとりくみなどについて話してきました。あっという間の15分で、どれだけ伝えられたのかは「?」のところもあります。面白かったのは、これ、オンディマンドで音がとれたり、ポッドキャスティングに対応していたり、というところ。インターネットラジオはじめて体験。
http://blog.radionikkei.jp/trend/index.php?date=2006-04-21
ラジオNIKKEIのホームページに写真&ブログ。それにここからオンディマンドできくことができますので、インターネットラジオはじめて、、という私のような人、是非ためしにきいてみてくださいませ。

投稿者 yukako : 17:05 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月20日

炊きたての土鍋ご飯はやっぱり最高だい

 今朝、いつものように土鍋でご飯を炊いていた。普段は娘が6時、息子が7時、7時すぎから夫、という五月雨式の朝ご飯。でも今日はなぜか息子がはやくおきてきて、娘とおなじ時間に「ぼくも食べちゃう」というので、「これ幸い!」と私も一緒に食卓につく。平日の朝だっていうのに3人でご飯が食べられるのは久しぶり(夫は夕べ食べ過ぎた、というより飲み過ぎたんだと私は思うが、朝いらない、、と寝ている)。で、炊きたてはやっぱりウッマーイ。思わずご飯おかわりしちゃったのでありました、朝から。

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豚の乳房を食す、、、

 夕方に都内で用事があったので、久しぶりに夫とディナー。元麻布のBon Pinard(安くていいワインという意味だそうな)という店へ。カウンターがメイン。白ワインはモンラッシェをグラスで2杯ずつ。アミューズにしばえびのフリットと魚(黒鯛っていっていたかな、、)のマリネ。前菜は、トマトのムース、甘エビとオマールのジュレ、これに新玉葱のアイス!がのったものを私が、夫がブーダンノワールとインカのめざめ(最近売られるようになってきたじゃがいも)をあわせてフィロづつみでしあげたものをチョイス。赤ワインは「リーズナブルに飲めるもの」というこちらのリクエストで、96年のジブリーシャンベルタンを選んでくれた。香りがすご〜くよかったです(若干味がついてこないようにも思ったけれど、予算控えめでとお願いしたからしかたないか、、、)。メインは「メニューにないですけど」という、出産したばかりの豚の乳房のマデラソースを私が、夫がほろほろ鳥のローストを。かなりお腹いっぱいだったので、チーズはエポワースのみ、ティースプーン1杯分ずつ。デザートは、フロマージュブランにいちごと苺ソースがかかたもの&イチゴのソルベにアールグレイ風味のビスケット添え(夫はなし)。

 

 カウンタースタイルなので、気軽に料理のことをきくことができて、いい感じ。トマトのムースの前菜は幸せな気分にさせてくれる。ブーダンノワールは、今まで食べた中では一番「食べやすい」感じ。インカのめざめの舌触りがすごくスムースで、丁寧に裏ごししているんだろうなあ、、と思ったのでありました。豚の乳房なんだけれど、5cm×15cmくらいの大きさの煮込みの上に、小さな一口分くらいの焼いたものもトッピングされていて、これが「乳腺発達している〜」と思わせる独特のコリコリ感がある食感。フランスで食べたロニョン(子牛の腎臓)を思い出した。煮込みの方は醍醐のようなち食感。これも不思議。多少内臓のような臭みはあるものの、マデラのソースでいい感じ。散らしてある野菜の仕上げ方が歯ごたえを残した絶妙な感じで、とくにカブが絶品!っでした。最後のデザートは、苺のおいしさと香りが満載でこれまた幸せ気分。苺のソルベは、驚くくらい甘さ控えめでした。幸せ。

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2006年04月17日

家の用事でおわった日曜日

土曜日に仕事が入ると、週末がみじかいみじかい。たまっていた家事やら、あらかじめ準備しておかなくてはいけないことだの、プリンターがあぶないからどれにしようだの、キッチンの水洗のシャワー部分がすっぽぬけてしまい、これが外国製でもう修理がきかないというので、近くのショールームに実物をみにでかけるなど、、、あっという間に1日がおわってしまった。

 夜は、先日DVDの撮影でお世話になった魚屋さんまで車をとばして(ウチから30分かな)、おすすめの刺身だの干物だのを買い込んで、簡単手巻きと、焼き魚、昨日のかにをゆでた汁がのこっていたので、そこにヤマブシダケとねぎをいれて味噌汁にしておしまい。ツブガイの刺身がコリコリしておいしかった!酒はぬき。

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栃木県小山市で

土曜日は、栃木県小山市での食育シンポジウムにパネラーとして出席。予防医学の第一人者 富永祐民先生、農水省で食育を担当している勝野美江さん、益子で農業をしながら、子どもたちに農業の面白さ、食の楽しさを伝えている萩原晴美さん、企業の代表としてイオンの藤井滋生さん、それに生活者の代表としての阿木燿子さん。食育関係代表ということで、私は参加させていただきました。これだけいろいろな立場の人が集まってのシンポジウムというのもなかなかないので、参加している私がとても面白かったです。パネルディスカッションは90分のみ。むしろ控え室でいろいろ情報交換したのがよかった。


 食の探偵団の食育の特徴って、もしかしたら、やっぱりじっくり五感で感じて、それを言葉にのせていくところかな、、、とあらためておもいました。もちろんさまざまな授業との連動他、いろいろ考えているのだけれど、他の人たちがすすめているものとの一番の違いはここにあるようです。言葉と食。もう少しじっくり追求してみようと思ったのでした。

この日は、夫が近くにできた新しいスーパーで、大きなずわいがにの生が1ぱい850円だったとのことで、これを2はい買ってきてゆであげ、ズッキーニのソテー、スナップピーのクリームパスタを作って白ワインをあけてまっていてくれたのでした。私の帰宅は8時すぎだったので、子どもたちはちょうど食べ終わってしまったところ。あとは夫とワインを飲みながら、いろいろおしゃべり。

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2006年04月14日

主婦は段取り上手

 私が出張のときは、夫は子どもたちと「今日はどこで食べようか?」となるらしい。もちろん子どもたちと夫とだけの時間って大切なものだと思うから全然いいんだけれど、主婦として台所を預かるものとしては、仕事でおそかろうが疲れていようが、基本的には外で食べるというチョイスはないんですよね、、(外で食べたって文句をいう夫ではないんだけれど、やっぱり経済事情も考えてしまう)。冷蔵庫、冷凍庫になにがあったっけ、、と帰り道に思い出しながら、それで何をつくろうか、、と組み合わせをあれこれ考える。多くの働く主婦はこうやって日々を忙しくすごしているはず。

 夜遅くなるとなれば、朝でかける前に夕食をつくりおいておく、給食がない時に昼に戻れないときには、なにか昼食を考えて用意しておく(子どもがひとりで食べてもさみしくないように、短くても手紙をつけるのがせめてもの私のキモチ)、というのは、主婦ならあたりまえの感覚。外国製で服に優しいのはいいのだけれど、洗うだけで2時間近くかかるウチの洗濯機の場合、朝イチに干してから出ようとすれば、夜のうちにかけてから寝なければ間に合わない。仕事をしながら、子どもの行事もこなし(昨日は息子の授業参観と保護者会、来週は娘の保護者会!4月はいろいろあるのです)、家事もこなし、、となると、無駄な動きをせずにいかにだんどりよくすませるかは、死活問題。主婦って、ほんとうに細切れの時間の中で、自分以外の人の事情にふりまわされながら、それにあわせ、なおかつ自分の時間も確保してと考えると、段取り上手でなければいきていけないよなあ、、、と思う。5人の子どもをもち、仕事もマルチにこなすある女性は、「休みもらえるんなら、旅は家族でより一人っきりでホテルにとまりたいなあ」とポツンと話していました。その気持ちよ〜くわかる。
 明日は土曜日だけれど、朝から地方へでかけねば、、、。夫が夕食を作り、子どもらがお風呂をわかしてくれているのを夢見つつ、、、。
 

投稿者 yukako : 20:58 | コメント (0) | トラックバック

帰宅後30分で晩ご飯

息子の習い事の時間がかわったことで、週に2回は7時半に帰宅してから夕食づくり。おまけにここのところ、外での仕事が増え、帰宅が7時すぎることが多くなってきた。とりあえず「おなかすいたら食べておいてね」というような、肉まんとか、パンとかをおいておくし、子どもらなりに、ご飯とキムチとか、ご飯とイカナゴのクギ煮とか、納豆ご飯とか卵ご飯とかっていうことで、甘いものに頼らずにどう小腹を満たすかという術は身につけてきてくれているのだが、帰った途端に着替える間もなく夕食準備ははじまるのでありました。今日なんて、相棒が、「ダンナもはやく仕事おえたっていうから、今晩は湯島で待ち合わせて飲むことにした」というのをきいて、羨ましく思いながらも、1分でもはやくと帰路を急ぐ。
 昨日は、午後から夜にかけて時間がないことがわかっていたので、豚肉と野菜いろいろと自家製梅干しと酒をふりかけたものを鉢に準備し、帰宅後すぐに蒸し器にかければOKという状態にして家をでた。仕上げに刻んだ大葉をふりかけたら、これがご飯にピッタリ。他には味噌汁、常備してある漬け物類などを食卓に並べる。

 今日は朝8時すぎに家をでて、帰宅は7時。事前に用意すをする暇はなかったから、スーツ姿のまま台所に行き、冷凍の豚ひき肉と冷凍の和風野菜(ギンナン、干し椎茸、クワイ、枝豆、たけのこなど)をまぜて、白菜と重ねて生姜をきかせて蒸し器にかける。他に、イカゲソを内臓とあわせてたものをアルミフォイルにいれて蒸し焼きにし、ご飯は炊飯器にかけ(ふだんは土鍋で炊くけれど、こういうときは迷わず炊飯器)、子どもと一緒にお風呂に直行。他はご近所の方にいただいたイカナゴのくぎ煮やら、生協で買った赤カブ漬けだの、山ごぼうの醤油づけなどを並べておしまい。ま、夫が遅いからこれでOKなんだけれど、家にいる時間が短いと、どうしてもスピード料理に限られてしまう。フルタイムで女が働くっていうのは大変だろうなあ、、と思う。私なんぞフリーだからまだ家にいる時間が多いから、、。
 

投稿者 yukako : 20:44 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月10日

インドネシアで食べたもの1

 インドネシアのスラウェシ島のレストランでよくみかけたのが、アボカドのジュース。興味あったので頼んでみた。黒い線が入っているのは、チョコレートシロップ。甘いのかと思ったらそれほどでもなく、パフェなんて金輪際食べたくないという程度の「非甘党」の私も全部飲んでしまった。写真の左側は娘がとったチャンプールという名前のアイスクリーム入りかき氷。おそらくはフィリピンのハロハロ(ミックスミックスの意味)からきているのだろうけれど、豆とかゼリーとかがいろいろ入っている。

avocado.jpg

投稿者 yukako : 18:26 | コメント (0) | トラックバック

久々のギンブラ

久方ぶりに完全にプライベートで友人と銀座へ。共通の知人が個展を開くというので、ではその前にランチでもしてから、、というわけ。ネット情報と、画廊から近いということで、山形の旅館がやっているという日本料理店Kへ。あるテレビ番組では日本一のビーフシチューとされたこともあるときいていたので期待していったのだけれど、がっくり。20年ほど前、歌舞伎座の裏の「銀の塔」の土鍋シチューが好きでよくいったものだが、今回のKのシチューは、はっきりいって、ベタついた味でくどくて、私の趣味ではなかった、、、。残念。山形だからと期待していたわりには添えられていた漬け物も普通。ご飯も精米したてを出すという話だったけれど、とくになんということもなく、食欲もあまりわかずに半分も残してしまった。
 その後、絵をみて帰宅。なんだか欲求不満。「あっちの店にいけばよかったかな」など未練が残るのであります。

投稿者 yukako : 18:20 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月04日

ダイビングしていても食べ物物色?

3月24日からシンガポール経由でインドネシアのスラウェシ島に夏につづいてでかけてきました。今回は1週間と短かったけれど、充分堪能。ダイビングは6本、スノーケリングも楽しみ、いろいろ食べ、よく眠り、よい旅でありました。
ダイビングしていた時に、夫が興奮して指さしているのが立派なグルーパー(中国人が大好きな魚)で、「あ、たしかに旨そうだね」というつもりでうなづいていたら、「ちがうちがう」という夫のジェスチャー。実はモレイ・イール(うなぎのでかいようなの)が自分のすみかにちかづいてきたグルーパーを追い払っているところで、夫はモレイを指差していたのでした。ダイビングしていても食い気の私、、、。ちょいと反省。

投稿者 yukako : 08:09 | コメント (0) | トラックバック

空豆!

 空豆のあの爽やかな緑色が大好き。味もだ〜い好き。
近くに最近できたスーパーでイサキと天然ぶりとカスベとが安くおいしそうだったので買い込んだら、夫が「七輪で焼いて洋風に食べたい」とのこと。空豆空豆、、と塩ゆでして食べようと思っていた私なのですが、ちょいとヒネッて、冷蔵庫にあったモッツァレラとゆでた空豆をあわせ、フライパンでちょいとカラいりしたフェンネルシードとオリーブオイルと塩で味付けてみました〜。これがなかなかの美味、色もきれい。

fave.jpg

魚は、以下のように食べることに。
イサキは腹に庭のフェンネルの葉っぱをつめて丸焼き。レモンとオリーブオイルで。
カスベは普段私は煮付けにするのですが、夫が「シンガポールで焼いたのに辛いソースをかけたのがうまかった」というので焼くことに。ソースは、バジル&トマト&アボカド&玉葱で適当に。これをたっぷりかけて食べるのが娘に大ヒット。
ぶりは朝食にと思っていたのに「もっと食べたい」という食べ盛りの娘のためにまた焼くことに、、。脂がのってめちゃくちゃうまかったです。塩とレモンだけで。子どもらは醤油もタラっとしてました。
他、ポテトをにんにくと一緒に炒めてから蒸し煮にしたのと、オレガノ風味のガーリックトースト。しかしこの晩は完全にタンパク質過多!

投稿者 yukako : 07:59 | コメント (0) | トラックバック