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2006年04月17日
栃木県小山市で
土曜日は、栃木県小山市での食育シンポジウムにパネラーとして出席。予防医学の第一人者 富永祐民先生、農水省で食育を担当している勝野美江さん、益子で農業をしながら、子どもたちに農業の面白さ、食の楽しさを伝えている萩原晴美さん、企業の代表としてイオンの藤井滋生さん、それに生活者の代表としての阿木燿子さん。食育関係代表ということで、私は参加させていただきました。これだけいろいろな立場の人が集まってのシンポジウムというのもなかなかないので、参加している私がとても面白かったです。パネルディスカッションは90分のみ。むしろ控え室でいろいろ情報交換したのがよかった。
食の探偵団の食育の特徴って、もしかしたら、やっぱりじっくり五感で感じて、それを言葉にのせていくところかな、、、とあらためておもいました。もちろんさまざまな授業との連動他、いろいろ考えているのだけれど、他の人たちがすすめているものとの一番の違いはここにあるようです。言葉と食。もう少しじっくり追求してみようと思ったのでした。
この日は、夫が近くにできた新しいスーパーで、大きなずわいがにの生が1ぱい850円だったとのことで、これを2はい買ってきてゆであげ、ズッキーニのソテー、スナップピーのクリームパスタを作って白ワインをあけてまっていてくれたのでした。私の帰宅は8時すぎだったので、子どもたちはちょうど食べ終わってしまったところ。あとは夫とワインを飲みながら、いろいろおしゃべり。
投稿者 yukako : 2006年04月17日 15:27
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