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ながた けいこ
食材研究家


ながた けいこ先生
有機農産物と自然食品の流通会社で食品全般からエコロジー雑貨まで幅広く商品企画、営業を担当。
精魂込めて作物を作る農家や手間を惜しまず伝統製法を守る食品メーカーの人々に出会う。食品もひとつの「モノづくり」ととらえ、美味しくて安心なモノづくりに励む生産者の姿を都会の消費者に伝えるパイプ役を努める。また、食材研究家として、ワークショップを取り入れた参加型の食材セミナーを開催している。
クッキングスクール
あたりまえの食卓
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あたりまえの食卓
http://www.atarimae.com/index.html

人気レシピ
基本の寄席豆腐
でも手前豆腐だからオリジナリティーがあって良し!

道具一式


あたためる


にがりを打ってかためる
■材料:1人前  
大豆 150cc(約100g)
450cc
液体にがり 2〜3cc
■道具  
手前豆腐セット  
鍋・お玉・木べら・ミキサー
ステンレスボール
 
1. 大豆の洗浄と吸水
大豆100gを米を研ぐ要領で2〜3回程洗い、2.5倍の水に浸し、10〜20時間吸水させる。
2. 大豆を砕く
準備した水450CCを使い、3回に分けて浸した大豆をミキサーに入れ、大豆を砕く。出来たものを「呉」と呼ぶ。
3. 呉を煮る
鍋に呉を入れ、焦げ付かない様にかき混ぜる。沸騰したら弱火にして10分〜15分煮る
4. 呉を絞る
煮た呉を布袋にあけ、ボールの中で絞ります。これを絞ったものが豆乳。袋の中に残るのがおから。豆乳がだいたい300CCほど取れる。
5. 豆乳を温めて、にがりを打つ
豆乳を手前豆腐の鍋に入れ、かき回しながら85度に温めて火を止める。豆乳をしゃもじで時計回りに攪拌し、にがり2CCを混ぜる。2回時計回りに攪拌し、1回逆回りに攪拌し、ゆっくりしゃもじを抜く。20分程待つ。出来たものが寄せ豆腐。
6. 型箱に入れる
型箱に布を敷き、寄せ豆腐をすくい入れます。蓋をし重石をして水をきります。20分程待ちます。
7. 水にさらす
豆腐から水が抜けてきたら、箱から抜き布に包んだまま水の中に移して布を取ります。そして30分くらい水にさらします。出来たものが木綿豆腐。
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