
2005年10月03日
金曜日、国立にて
午前中、打合わせで国立まででかけたついでに、せっかくならおいしそうなお店でランチでもしながらパートナーと打合わせしようというわけで、駅前の本店でレストランチェック。入ったのが、マスコミなどでも有名なお箸も添えられたフレンチレストラン。1500円でメイン&パン&飲み物(700円アップで前菜つきとか、デザートつきとかにできる)。
入ったのが12時半くらい。外見はわりと普通風。中はかなり高級風。プレート類もこっている(ロマネコンティの木箱が見えたぞ、、。ビールもベルギーもの)。ただ、水が出るまでにもかなりの時間がたち、さらに料理がでるまでに30分以上はゆうに待たされ(隣のテーブルで同じくらいに入った客の前菜がでたのも同じタイミング)、さらには、私の皿が出てから、パートナーの皿がでるまでに時間がかかり(洋風料理では、テーブルの皿が同時にでてくるのが鉄則)、いくら二人でやっている店とはいってもかなりの減点。私は羊肉の鶏肉ムース包みのロースト(トマトベース、パプリカ、イモなどが入ったソース)、パートナーは、ほうぼうのじゃがいもソース。「とてもおいしいので分け合いたいのですがお皿お願いできますか?」というと嫌な顔ひとつせず持ってきてくれたのはポイントアップ。どちらの料理もおいしいけれど、肉の柔らかさとか、ムースでまいているなどの手間は評価できるものの、「おッ!」と思わせるほどのものではなかった。食後の紅茶は苦かった。ランチの紅茶でおいしいと思ったことは皆無なんだが、、、。ゆっくり打合わせをしていても追い出さずにいてくれたのは感謝!であります。
投稿者 yukako : 2005年10月03日 09:37
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