『先月は小学校で、6年生の子供たち対象に“野菜のひみつ”という授業をして来ました。授業の後には、自分達で朝食メニューを作り、それを実際に調理したのですが、
みんな、野菜や果物を豊富に取り入れた料理を作ってくれて感激しました。』
高学年の子供たちには、こうしたワークショップを取り入れた講座にすることが多いそうですが、低学年の子供たちには、絵本の読み聞かせを通して、食育についてお話をされているそう。
食育アドバイザーになる前、絵本の読み聞かせのボランティアをされていた浮谷先生。「絵本で食育ができる!」と思いつかれたのも納得です。
『絵本って結構色々な野菜や果物が出てくるんですよ。子供たちは純粋で、目をきらきらさせて聞いてくれるのが本当に嬉しいです。』
家庭の食卓に野菜や果物を、美味しく、楽しく、たくさん取り入れてほしい!と願い、今日も食育アドバイザーとして頑張ってらっしゃいます。 |