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三井ゴールデン・グラブ賞
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今年で38回目を迎える三井ゴールデン・グラブ賞。
皆さまからいただいたご質問にお答えいたします。
2008年11月1日現在
Q: トロフィーのグラブは、実際に使用できるのですか?
A: はい。もちろん使用することは可能です。トロフィーのグラブは受賞選手が決定してから各選手のグローブの型で作り始め、表彰式に手渡されます。
ゴールデン・グラブ製作の様子を、こちらでご覧いただけます
Q: 同票の受賞選手はいましたか?
A: はい。パ・リーグでは1987年に島田誠選手(日ハム)と新井宏昌選手(近鉄)が、2003年に柴原洋選手(ダイエー)と大村直之選手(近鉄)が同票受賞しております。セ・リーグでは、1973年に長嶋茂雄選手(巨人)とボイヤー選手(大洋)が、1993年に今中慎二選手(中日)と桑田真澄選手(巨人)が同票受賞しています。今年度はセ・リーグ一塁手で新井貴浩選手(阪神)と栗原健太選手(広島)が同票受賞となりました。
Q: 最多受賞選手は誰ですか?
A: 福本豊選手(阪急)で、受賞回数は12回を数えています。パ・リーグでは、続いて伊東勤選手(西武)・秋山幸二選手(西武・ダイエー)が11回、石毛宏典選手(西武)が10回受賞しています。また、セ・リーグでは山本浩二選手(広島)、駒田徳広選手(巨人・横浜)、古田敦也選手(ヤクルト)の10回が最多です。また、新庄剛志選手(阪神・日ハム)はパ・セ両リーグ合わせて10回受賞しています。
Q: パ・セ両方で受賞した選手はいますか?
A: はい。受賞選手は大下剛史選手(パ1回、セ1回)、池辺巌選手(パ1回、セ1回)、島谷金二選手(パ3回、セ1回)、平野謙選手(パ6回、セ3回)、工藤公康選手(パ2回、セ1回)、新庄剛志選手(パ3回、セ7回)、中村紀洋選手(パ5回、セ2回)の7名です。
Q: 高卒新人で受賞した選手は誰ですか?
A: パ・リーグでは松坂大輔選手(西武)が1999年に、セ・リーグでは立浪和義選手(中日)が1988年に高卒新人で受賞しています。
Q: 連続受賞で一番は誰ですか?
A: パ・リーグの福本豊選手(阪急)です。福本選手は1972〜1983年に12年連続で受賞しました。また、セ・リーグでは、山本浩二選手(広島)の10年連続受賞(1972〜1981年)が一番となっています。
Q: 満票で受賞した選手はいますか?
A: はい。パ・リーグでは大橋穣選手(阪急・1972年)、有藤道世選手(ロッテ・1974年)、福本豊選手(阪急・1976〜1979年)、梨田昌崇(昌孝)選手(近鉄・1979年)、秋山幸二選手(西武・1990年)が受賞しています。また、セ・リーグでは、堀内恒夫選手(巨人・1972年)、高田繁選手(巨人・1972年)、王貞治選手(巨人・1974年)、山本浩二選手(広島・1975〜1979年)、飯田哲也選手(ヤクルト・1992年)が受賞しています。
Q: 今年度最も票を集めた選手は誰ですか?
A: パ・リーグでは、細川亨選手(西武)が全143票中114票獲得し、セ・リーグでは青木宣親選手(ヤクルト)が全177票中138票獲得ました。
Q: 今シーズン(2008シーズン)の各球団監督で受賞経験者は何人ですか?

A: 全12球団中、なんと9人の監督が受賞経験者です。
パ・リーグでは、王貞治監督(ソフトバンク)が9回、梨田昌孝監督(日ハム)が4回、大石大二郎監督(オリックス)が3回、渡辺久信監督(西武)と野村克也監督(楽天)がともに1回受賞しています。
セ・リーグでは、 高田繁監督(ヤクルト)と大矢明彦監督(横浜)がともに6回、原辰徳監督(巨人)が2回、岡田彰布監督(阪神)が1回受賞しております。
ちなみに、高田繁監督(ヤクルト)の受賞回数内訳は三塁手で2回、外野手で4回となっており、内外野での受賞は史上ただ1人です。

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