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TOP > レシピ > 野菜、果実 > レタスとあさりのイタリア風炒めもの・賢脳の秘密
食育|レタスとあさりのイタリア風炒めもの
レタスとあさりのイタリア風炒めもの
レタスって火をとおすと、カサが減るので、た〜っぷり食べられます。
材料
レタス 200g
オリーブオイル 大さじ1
にんにく 1かけ
殻つきあさり 300g
アンチョビフィレ 1枚
白ワイン 大さじ1
作り方

レタスは洗って、食べ易い大きさにちぎっておく。

鍋にオリーブオイルと刻んだにんにくを入れて弱火で香りをたてたところに、しっかり水をきったのレタスを投入し、強火で焼きつける。
にあさりと刻んだアンチョビを入れたら、白ワインをふり、中火で蓋をしてたまに鍋をゆすりながら、あさりの殻があくまで火をとおしたらできあがり。

<優佳子コメント>

今回撮影に使用したレタスはコスレタス(ロメインレタス)ですが、いわゆる「レタス」を使って大丈夫。歯ごたえのあるタイプのレタスで作ると、レタスがあさりの汁をすっておいしい一方で、シャキシャキも残るのがいいのです。サニーレタスやグリーンカールだと、シャキシャキが少なくなります。
こういう食べ方をすると、レタス1個なんて軽く食べてしまうはず。ご飯にもあうし、パスタソースとしても使えます。ご飯にかけて即席リゾット風でいただくのも美味。

あさりとアンチョビのかわりにホタテの缶詰を使って、っていうのもまた違った風味でおいしいです。この場合は、私だったら、オリーブオイルではなく、バターを使用します。

どうしてもアンチョビがない場合は塩をその分適宜たしてつくれば、それはそれなりにもどうにかなるかもしれませんが、やっぱりアンチョビ入りがオススメ。

他にも、レタスを油少々をおとした熱湯でさっとゆでて水気をきったら、ナムプラーとにんにくと刻んだ青唐辛子、レモン(できればライム)を適当にかけて食べると、いきなり「エスニック茹でレタス」に!こちらはビールにぴったりで大人向けです。

余談ですが、私はレタスを細切りにして、味噌汁の具にもしてしまいます。シャキシャキした歯触りが新鮮!お試しください。

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