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三井ゴールデン・グラブ賞
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三井ゴールデン・グラブ賞の選考
三井ゴールデン・グラブ賞は日本のプロ野球の選手のうち、下記の選考基準に達したプレイヤーのなかから、新聞社、通信社、テレビ局、ラジオ局のプロ野球担当記者として5年以上にわたり現場での取材を主に担当している記者の方々が投票で選ぶ権威ある賞の一つです。
選考対象となるプレイヤーの資格
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投手は規定投球回数以上投球していること、又はチーム試合数の1/3以上登板していること
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捕手はチーム試合数の1/2以上捕手として出場していること
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内野手はチーム試合数の1/2以上1ポジションの守備についていること
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外野手はチーム試合数の1/2以上外野手として出場していること
有資格選手の発表
セ・リーグ、パ・リーグのペナントレースが終わり、各選手の出場記録が確定すると、セントラル野球連盟、パシフィック野球連盟から、三井ゴールデン・グラブ賞の選考基準を満たす「有資格選手リスト」が提出されます。
⇒2009年度有資格選手はこちら
賞の内容
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金色をした本物のグローブにボールを2個あしらったトロフィー
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副賞:賞金50万円
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