ソースは梅ジャムの他、あんずジャム、マーマレード、パッションフルーツなど、酸味があるジャムがむいています。また、そば米の他にもち麦やワイルドライスを入れるのもおすすめです。
−雑穀の炊き方のポイント−
(あわ、きび、ひえ、そば米、もち麦など…)
水を何度か替えて洗ったら、1.5倍の水を加えて蓋をして中弱火で炊きます(15分くらい)。湯気が盛んにでてきたら少し火を弱め、2〜3分したら火をとめ、そのまま10分ほど蒸らす。
※ワイルドライスはたっぷりの湯で45分、中の白い部分がでてくるようになるまで茹でます。
−ワイルドライスって???−
ワイルドライスはカナダのインディアンが食べてきたもので、アメリカでは高級食材としておもてなし料理などにも使われます(キャセロールにして)。日本でも結婚式のスープの浮き身になっていたりするのでひょっとしたら見かけた方もいらっしゃるかもしれません。
タンパク質が豊富な穀類で、少しカロリーが高めなのが欠点ではありますが、繊維質も多いです。
お値段は、2合分程度で1000円くらいするので他の雑穀に比べるとかなりお高いです。一般的な輸入物を扱うスーパーには置いてあると思うので、少し冒険して新しい食の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか?