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 いよいよパワーにあふれた魔法をかけていきましょう。
日本名で「しょうずく」というこのカルダモン、さやを割って中から出てくる黒い種を使います。
多くの漢方薬にも入っているのでどこかでいつか出会ったようなスーッとした香りです。
まず身体への効能……なんと、脂肪を取る！そして体温を調節し、消化を助け口臭も取る。
そして注目の精神的な効能は、気持ちを落ち着かせてイライラを取り去ってくれるというのですから、嬉しいですよね！
料理にもいろいろと使われますが、カルダモンってそのままでも食べられるんです。
私はいつも数種類のスパイスを気に入ったピルケースで持ち歩いていますが、一押しは、やはりこれ。お口の臭いが気になったらパクパク。猛暑と冷房を行き来しているときもカミカミ。イライラがつのってきたら切れる前に（？）バクバク・・・・・・。
ついでに脂肪も取れるのよ〜、ブラボ〜！
そしてもうひとつ、ここだけの秘密。
カルダモンは古くからアラブでは「媚薬」でもあるんですって。
さて、あなたは誰に食べさせる？
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ここで使う塩は思い切りいい塩を使ってください。岩塩が手に入ったら最高です。スパイスと塩の量は好みで調節してくださいね。（私は倍くらい入れてます）
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「ニンブーソーダ」
ニンブーとはインドのライムのことです。
スパイスと塩と砂糖とが一緒に入ったレモンスカッシュとでもいったところですが、想像つきますか？暑い暑い日に飲んでみてください。
インドで人気があるのが理解できますよ。「はまる」味です。
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| 1. |
カルダモンはサヤから出した黒い種をビンの底などでたたいて粉にする |
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グラスにレモン汁、塩、クミンパウダー、カルダモンをいれる |
| 3. |
ソーダを注いで攪拌し、ミントを飾る |
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材料：1人分 |
| カルダモン |
１個 |
| クミンパウダー |
小さじ１/４ |
| 甘い炭酸のソーダ |
適量 |
| レモン汁 |
大さじ1 |
| 塩 |
ひとつまみ |
| ミント |
飾り用 |
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