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TOP > レシピ > 魚、魚介、海藻 > ブリのプロバンス風オーブン焼きレシピ・賢脳の秘密
ブリのプロバンス風オーブン焼き
「プロバンス風」とは、オリーブオイル、にんにく、ハーブなどを多様した料理。フランスの中でも特異な料理文化をもっており、バターは使わないのが特徴です。

→2004年8月のレシピ:鰻と夏野菜のプロバンス風
材料
ブリ切り身 4枚
白ワイン 大さじ1.5
エルブドプロバンス 大さじ1
にんにく 1かけ
パン粉 2/3カップ
オリーブオイル 大さじ2
塩、胡椒 各少々
ポアブルロゼ 少々

(仕上げ用)
オリーブオイル 大さじ1
レモン 1/2個
作り方
ブリの切り身は一口大に切りボウルに入れ、白ワイン、エルブドプロバンス、にんにくの薄切り、パン粉、オリーブオイル、塩、胡椒をまぶす。
を耐熱皿に並べたら、200度のオーブンで15分ほど焼く。
ポアブルロゼを散らし、オリーブオイルを回しかけたら、レモンを適宜しぼって食す。
<優佳子コメント>
エルブドプロバンスは、プロバンスのハーブミックス。市販されており、煮込みやオーブン料理などに一振りするだけで、プロバンス風になり便利。手に入らない場合は、オレガノ、ベイリーフ、タイム、ローズマリー、セージなどを適当にあわせてみてください。これらのハーブも手に入らない場合はパセリでも代用できます。ただ、風味的にはまったく別の料理になってしまいますが(プロバンス風とは言えないかも)、おいしいと思います。
生のハーブが手に入る人は、オレガノ、タイム、ベイリーフなどをのせて焼くと、フレッシュ感がでて、より美味。

ポアブルロゼは、ピンクペッパーともよばれるもの。サラダやピラフの彩りなどに手軽に使え、胡椒のように辛くない爽やかな味なので、1瓶持っていると重宝。手に入らない場合は、たとえば赤ピーマンを薄切りにしてのせるとか、そばのスプラウトをのせる(ピンク色できれいです)などでもOK。

仕上げに使うオリーブオイルは、質のよいものを。
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